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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
M≠aENZ W205のステーションワゴンが入庫いたしました。本日はタイヤホイールからロワリング・ブレーキパッド・レーダー・ドラレコ・コーディングetcと数多くの作業をさせて頂きます。
タイヤホイールは当社のホームページをご覧いただき、今年1月に掲載させて頂いたAUDIに履かせた「VOSSEN」の”VFS2”に一目ぼれ今月初旬にご相談にご来店頂きました。
何と言っても一番の特徴は長いスメ[クが中心に向かい、落ち込んだコンケーブ形状で、何ともこのホイールをご紹介させて頂いたことで、多くの方からご好評を頂いておりました。またその他にもFLOW FORMING成形により、ホイール一本当たりの重量も意外と軽く、純正の18インチのタイヤホイル殆んど重さは変わりません
ロワリングはiiDのロッドを使います。車高の調整はこのロッドの長さを変えながら、前後の落ち幅を調整致します。この長さの設定については過去のデーターがあるので、車高の設定についてはそれほど苦労はありません
ブレーキパッドは当社のオリジナルパッドを前後にセット致します。装着後はカックンブレーキがとても角が取れ、大変いい感じのブレーキフィールになると、ご好評をいただております。また、1カ月ホイールを洗わなくても殆どホイールが汚れることはありません
足回り系統のパーツを取り付けた後は、ドライブレコーダーとレーダー探知機の取り付けです。レーダーはユピテルの”Z965Csd”に、”DRY≠viFiV5D”をセット致します。ここまで順調に作業は進みます。
昨日車両をお預かりする際に当社のデモカーをご覧いただき、ヘッドライトのプロテクションフィルム施工が急遽追加になりました。
フットレストも追加装着です
そして最後にコーディングを行い、全ての作業は終了致します。内容はデイライト・テレキャン・ECOキャン・スピードリミッター・トルクリミッター解除・オートライト・内気循環・オーバーブースト・ターンシグナル等、てんこ盛りのコーディング内容となります
ロワリングについてはオーナー様より、出来るだけ落として欲しいとのご依頼でした。フロントにおいて、オリジナルでのスメ[ツセッティングの状態で、タイヤ接地面よりフェンダーアーチ上部まで702mmから、647mmまでマイナス45mm落としてみました。
リアでも同様に690mmから647mmと、リアは43mmのダウンです。
という事でいよいよ全体像のお披露目いたします。どうでしょうか?メチャクチャ恰好よいではありませんか前後のタイヤのかぶり方が絶妙ですオーナー様もお引き取り来られテンション高めで、ご機嫌でご帰宅致しました。ありがとうございました