トヨタの名車ランドクルーザー７０（ランクル70）が復活、日本国内で限定販売されました。オーストラリアでは未だに販売され、ほか海外でもいまだに旧型のランクル７０が人気であるそうです。そしてそのランドクルーザー７０の限定車が先週入庫してまいりました。

　車両はコンャ激Xにて発注され、そのため本来オーディオの入る場所はがら空きで、目隠しの蓋も無いそうで、オーナー様はそれではまずいとオプション？でオーディオの蓋を注文されたそうです

　そこで今回はオーディオの取り付け作業をさせて頂きます。オーディオ本体はｃａｒｒｏｚｚｅｒｉａの「ＦＨ≠X１００ＤＶＤ」をメインユニットとして使い、「ネットワークモード」への切換えで、マルチアンプ・マルチスピーカー＋サブウーファーシステムまで幅広く対応させることが可能となり、極めて精細な調整能力によりスピーカーの能力を最大限に引き出すことが出来ます。

　よって今回はヘッドユニットの内蔵アンプを使わず、マルチアンプ・サブウーファーを足して
本体とアンプの間を高電圧で伝送することにより、ノイズの影響を排除し少しでも高品位なシステムアップを試みます。

　リアスピーカーシステムも割と取り付け部分がチープで、あまり環境的に恵まれていませんが、デトニング対策をすることで多少なりとも音が引き締まるよう、対策を致します。

　バックカメラの取り付け位置は、観音開きドアの左ライセンス灯中央に取り付けました。よってスペアタイヤ本体により死角の心配もありましたが、ほとんど邪魔することなく後方確認は出来そうです。

　他にもドライブレコーダーはユピテルの”ＤＲＹ-ＷｉＦｉＶ５ｄ”を取り付けますが、とにかく本体が小さく視界の妨げになりにくく、スマートに済ませるにはうってつけの商品です生憎ご注文頂いたフロントスピーカーが欠品中であり、完全なシステムは組めていませんが後日入荷次第作業をさせて頂きます