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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
BMW F10のリアブレーキパッド交換表示マークが、ディスプレイに表示されたとの事でご来店頂きました。
残り少なくなったパッドはリア側でフロントと同時に交換したのですが、リア側が早く減ってしまうようです。パッドはDIXCELのMタイプで、ダストの出にくいタイプとなり同時にセンサーも交換させて頂きます。
取り外したリアパッドはご覧の通り、ほとんどすり減っていますが、パッドが無くなる前にセンサーがローターに当たり、残り少ない事を知らせてくれます。
この頃の車両ではBMWに限らずリアのブレーキは電磁式が多くなり、以前の様にキャリパーを押し広げてパッドを交換することは出来なくなり、テスターを使い電磁キャリパーを開き交換後は閉じなければならず、テスターは今や必要不可欠なのです