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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
新型CクラスのW205に対応するブレーキパッドはリリースが無く、今回純正ブレーキパッドを現車から取り外し、ブレーキメーカーへ送りパッドの張替え作業をしてもらいました。その間車両は上げたままであることを利用し、ブレーキキャリパーの塗装も同時に施工させて頂きます。
その待ってる間に山程ご依頼頂いた作業から、最初はデイライトのコーディングをさせて頂きます。コーディングは“g≠oROMO Mushroom(マッシュルーム)”と呼ばれるデイライトコントローラーを用意いたします。
コントローラー取付方法は車両側につなぐ診断機(テスター)用のOBD2のカプラーに、このマッシュルームを差し込みます。この時車両側の情報が確認出来着たところで、緑色のランプが点滅してコーディングは終了致します
日本仕様ではデイライトをONするとヘッドライトとテールランプが点灯するように設定されていますが、施工後は本国仕様と同様にヘッドライト内の細長いLEDが明るく点灯致します。またディーラーでの点検では同じ方法でOFFに戻すことが出来、ON/OFFの設定は何度でも可能です
次にはフットレストの取り付けを致します。
右ハンドル車には純正のフットレストの用意はありません。社外のフットレストを取り付けると純正の雰囲気に合わないのが普通ですが、シェッツのフットレストは装着後もご覧の通り、純正のペダル達にすっかり馴染んでいますまだまだ作業は続いきますが、また明日引き続きご紹介させて頂きます