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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
今週末に行われる地元のお祭りで手筒花火を奉納する予定なのですが、台風の影響で開催が危ぶまれているのがとても気鰍ゥりな・・・タカホです。
本日ご紹介させて頂く作業は、飛び石の修理で入庫しているAudi A6アバントですが、ガラスの入荷待ちをしている時間を使ってご要望を頂きました、リアディフューザーにストロボLEDフラッシュライトの取り付けを致しました。
まずはパーツの選定から進めていきます。とはいっても、専用パーツは出ておりませんので、ディフューザーの形状に合いそうな物を色々な車種の様々なタイプの中から探し良さそうなものを取り寄せてみました。
この商品はストップランプとしてリリースされているものなので、単体では点灯、消灯をするだけです。これに点滅回路を組み合わせるのですが、点滅回路自体商品として売られておりません。無い物は作ればイイ!!という発想から自分で回路を作っちゃいます。久々の電気回路設計なので単純なモノですが楽しく作れました。
点滅回路が出来上がった次のステップはディフューザーにストップランプを取り付けです。
型紙を作りディフューザーに位置を合わせたら迷うことなくザクザクとディフューザーを切り進めていきます。
固定を済ませたら外したディフューザーを元に戻して、配線を繋げれば作業は完了です。
今回撮影した動画ではブレーキランプと連動して点滅をしておりますが、手元のスイッチを切り替えることでオフや点灯タイミング変更など任意に切り替えることが可能となっております。また、点滅の速さもオーナー様のお好みに合わせて簡単に調整出来る仕様となっております。
ちょっとしたイベントなどで目立つLEDアイテムは遊び心をくすぐりますね!!