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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
レンジローバーのイヴォーグが入庫いたしました。本日はサブコンピューターの取り付け作業及び、レーダーの取り付けとHIDヘッドライトのバルブ交換と室内灯のLED施工をさせて頂きます。
サブコンピューターシステムは当社が日本にリリースする「Tuningbox」です。チューニングボックスは、純正コンピューターとメインハーネスの間にカプラオンで接続するだけのサブコンピューターです。燃調や点火時期、バルブタイミングなどを制御する独自開発の専用マップがプログラムされており、接続するだけで最大25%というパワー&トルクアップを実現いたします。
このイヴォーグでは2リッターターボからオリジナルで、240HPの340Nmをたたき出しますが、チューニングボックス装着後では264HPと420Nmの馬力とトルクを、いとも簡単に手に入れることが可能です価格表に無い場合は本国『Tuningbox』から検索してみて下さい。
純正ヘッドライトは最初”D1S”かなと思っていましたが、いざ純正バルブを外してみると”D3S”と予想を裏切られます。直ちに用意したD1Sバルブを引き下げ、BELLOFのD3Sを代わりに用意いたします。
D3Sはバーナーとイグナイタが一体化されたバルブで、発光内部は水銀を含まずに明るく鋭い輝白色の6300ケルビンを実現します。純正の黄色身を帯びた発光色から、ハイレベルなプラチナ色の光を放つ輸入車向けECOバルブで、クールに煌く発光色で愛車の表情を一新させます
室内用のLEDは「promina」で、輸入車専用の車種別ルームランプのコンプリートインストールセットを用意いたします。主な必要で交換可能なLEDがほぼ全て揃っています。今回は13個のLEDをインストールいたします。
歳をとってくると、ルームランプを点灯してもとても見づらさに、時々苛立ちを覚えることもありますしかしLED交換後の、フロント側のルームランプをご覧いただくだけでも、その圧涛Iな白さと明るさは純正と比べ物になりません。もちろん室内のあらゆるものが、大変見やすくもなります
バックランプも同じくprominaのバックランプ専用のT16を使います。
レーダー探知機は”YUPITERU(ユピテル)”の指定店専用モデル”Z955si”を取り付けさせて頂きました。長くお待ち頂きました作業も、これにて無事終了いたしました。次なるチューニングは是非「HAMANN(ハーマン)」お願い致します