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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
本日も非常に寒い一日でした。数日前までは暖かかったのに急に寒くなりましたね。皆様体調にはお気を付け下さい。と言いながら、僕は若干体調を崩しております
そしてそして待ちに待ったソチオリンピックの競技が本日から始まりますね[[EE:SE415]個人的には全ての競技から目が離せません。昨日HDDレコーダーの中身を整理して録画予約もバッチリして準備万端です。しばらくは寝不足の日々が続きそうです。
オリンピックの事でテンションが上がりっぱなしでは御座いますが、本日の作業をご紹介いたします。ベンツX166 GL550です。
本日はロリンザーのロワリングモジュールの取り付けをさせて頂きました。この商品の優れている部分はなんといっても、純正ステアリングスイッチを使用して車高の調整が可能というところです。また、メーターに設定値も表示されます。
早速作業を進めてまいります。エアサスコントローラーは運転席下に、CAN≠aUS集合ユニットは助手席元にありますのでユニットにアクセスするまでに結構な時間を要します。
取付自体はカプラオンとなっておりますので配線の加工を必要としない事も作業する側としては非常に有難い事です。
取付が完了したところで動作確認を行い内装を戻していきます。
操作も非常にシンプルで使い勝手も良さそうです。フロント・リア共に設定値は≠W~+8まで変更が可能で、ファンクションモジュールをOFFにすると純正車高に簡単に戻すことが出来ます。
今回のセッティングは前後とも≠Vにセット致しました。この状態でフロントは≠Q0mm、リアは≠S0mmとなりました。
この車高で走行中でも50キロ以上になると自動的にノーマル車高状態に戻ります。また80キロ以上で車高がダウンするハイウェイ機能や純正の車高アップ機能はそのまま生かさせております。
そして、次にステアリングの交換をさせて頂きました。日本ではGL550もGL63もステアリングは差別化が無く同等の物が付いております。そこで、
今回取付させて頂いたステアリングは本国仕様のステアリングとなります。
肝心の完成写真をお約束のごとく取り忘れてしまいましたが、Dシェイプや革巻き、アルミパドル、アルミスメ[クなどで一気にスメ[ティーな印象に変わりました
有難う御座いました