Ｍ≠aＥＮＺ Ｗ２１５のＣＬ６００をお預かりいたしておりました。

　車両はメーター修理での入庫で、メーター内部のバックライト不良から、メーターの確認が全く出来ない状態となってしまいました。写真では針が光っていますが、現物は全く照明はなく真っ暗な状態でした。以前では社内にて修理をしておりましたが、現在ではパーツの供給が無く外部のメーター修理屋さんでの修理となります。

　よって修理を待つ間の数日で車両のヘッドライトのＨＩＤバルブの交換から、内外の照明を出来る限りＬＥＤに交換してほしいとのご依頼を頂きます。

　その中でも元がＬＥＤになっており、市販のＬＥＤﾊﾞﾙﾌﾞでは対応できないものもあります。その場合はＬＥＤの素子を打ち替えます。純正の室内のコントロールパネル等のＬＥＤ打ち替えでは、１００個ほどの打ち替えをしなければならないため、気の遠くなるような作業が延々と続きます

　同じＬＥＤでもまったくその白さは異なります

　全部で２０個以上のＬＥＤを交換させて頂きました。メーターもちゃんと仕上がり動作確認をしたうえで、作業はすべて終了いたします