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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
M≠aENZ W210のライセンス灯と、フォグランプの右側が点灯しなくなったとのご相談を受けました。
ライセンス灯についてはLEDバルブを交換することで照明は復活いたします。
ところが切れた側のフォグランプの球を取り外そうにも、どこがどうなっているやら全く外すことが出来ません担当者の悲痛な叫びにも、丁度お客様の対応やら手の離せない作業中であったりと、見てあげることすら出来ない状態です
点灯する左では簡単にバルブを取り外すことが出来ることから、きっと癒着をしているのと思われ、結局はバルブの接続線を切り取って取り外しました。原因を探ってみるとバルブの接点が接触不良から高熱を発し、溶けてフォグ本体とくっついてしまっていたようです。
修理は切り取ったバルブ側のカプラー端子を磨き切り取った配線を結線、新品のバルブと交換することで決着を付けましたが、バルブ一つの交換作業で2時間近くもかかってしまいました