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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
ャ泣Vェ997にリアウイングを取り付けたいとのご依頼を頂きました。ご希望としてはウイングタイプでない、ダックテールが良いとのことから各メーカーを探して見ますが、997に対しはウイングタイプの物ばかりで、ダックテール形状のスャCラーは見当たりません。そこで当社スタッフに相談して見ると、何と「Misha(ミーシャ)」らリリースされているとのこと早速ミーシャ本社へ問い合わせみると在庫もあるとの回答が返って来ました。
発注から3週間ほどで他にオーダーしていた商品と一緒にダックテールが入荷しました。メッシュグリルはャ泣Vェの純正品で、ダックテールに同梱されて来たものです。
拾ってきた画像ですが、純正のリアスャCラーは速度が120kmに達するとご覧の通り、自動でリアスャCラーが立ち上がって来ます。そして時速60kmほどに落ちたところで、自動的に格納されます。
よってダックテールや社外のリアウイングを取り付ける際には、純正のシステムを取り去らなければなりません。しかし取り去ってしまうと120km以上に速度が達すると、リアスャCラーが作動しないので、故障コードが入ってしまいます。これを消すにはディーラーにて、リアスャCラー無しの設定にしてもらえば問題はありません。今回もディーラーにてテスターを当ててもらう予約を入れますが、オーナー様が必要ないとのことで設定変更無となりました。
純正のスャCラー及び贓物を取り除き、ダックテールを載せて合わせていきます。載せてみた感じではフィッティングや取り付け方法に関しても特別問題は無さそうです。また取付については一切の説明書もありません。よって不足のパーツを見ながら臨機応変に対処します。取付作業を進めるうちに、リアスャCラーのフォルトを何とか出さないように出来ないものかと、あの手この手を考え実行してみます。
動作確認をしたところフォルトを出す事も無く、無事に装着が出来たのはいいのですが、最後に養生テープを剥がしたところで・・・・じぇっなんとテープの一部がスャCラーとボディーの間に挟まり取り去る事が出来ません結局せっかく本付けしたスャCラーですが、素直に一旦緩め養生テープを取り去りました
今回フォルト対策も考えると頭の痛いところで、丸一日は鰍ゥってしまうかな?とも思っていましたが、意外と思う壺となったこともあり、取付開始から終わるまでに5時間ほどで終わってしまったという、嬉しい結果となりましたオーナー様にも予想以上にカッコ良かったと、とてもお喜び頂き内心僕自身もプレッシャーから解放され大喜びです[pict:ok]]