納車されたその日のうちに当社へと入庫した、あのピンクのクラウンが話題となった新型クラウン ハイブリッドです。本日はサスペンション交換のご依頼を頂きました。

　そして今回ご用意させて頂きましたサスペンションは「ＲＳＲ」から“Ｔｉ２０００”となり、材質にはチタン配合の材料かを使用することにおいて、ヘタリに対しての耐久性を高め『ヘタリ永久保証』を付けています。もちろん車高については、車検に対応するギリギリのセッティングとなりますが、乗り心地についても快適性の両立を図っています

　余談ですが丁度隣り合って並んで作業していた２台の車両のリアディフューザー。左はＭ≠aＥＮＺのＳ５５０と右が新型クラウンアスリートですが、たまたま偶然に並んだ２台を何気に見れば、双方共にカニの腹のようになっておりそっくりではありませんかこれは発見です

　サスとは別にライセンス灯をＬＥＤに交換させて頂きました

　サスペンション装着前のフロントのオリジナルでの車高は、タイヤ接地面よりフェンダーアーチ上部まで、７０３ｍｍであった車高はサス交換後では６８０ｍｍと、マイナス２３ｍｍの下げ幅となりました。

　同様にリア側ではオリジナルで６７６ｍｍに対して、サスペンション交換後は６５９ｍｍと、マイナス１７ｍｍとなりました。

　車両は納車された後そのまま当社へと入庫した、ほとんど新品の足回りであるために車高の落ち幅が少ないと思われますが、しばらくして慣らし運転が終わる頃には、更に１０ｍｍ近くは落ちると思います