一昨日から続いているＭ≠aＥＮＺ Ｗ２２１のフェイスリフト作業もいよいよ架橋に入ってきます。今回使用させて頂きますヘッドライト・リアテール・ミラーの３点セットは“ＢｌａｎＢａｌｌｅｎ(ﾌﾞﾗﾝﾊﾞﾚﾝ)”の物となり、純正品とは異なります。よって前期から後期への専用設計となるため、最初からカプラーオンで簡単取り付けが出来るはず？なのですが必要以上に時間が鰍ｩってしまうのは何故でしょう

　特にリアテールランプでは動作確認ではカプラーオンにて、全てがちゃんと作動するにも関らず、メーター内のディスプレーに左テールの球切れ警告灯が点灯この問題を回避するために作業は深夜にまで及びますが、その甲斐あって問題は無事クリア致します。またこれまでの社外パーツは点灯の仕方が純正と異なるのが大半ですが、このブランバレンのリアテール純正と全く同じ点灯方式となります

　ミラーは未塗装の物をカーボンフィルムにて水圧転写を鰍ｯ表面を仕上げ、他の車との差別化を図っています

　テールランプはスモーク加工をレンズに施したことにより、リアビューからの眺めはかなり引き締まります

　テールランプの球切れ警告灯のキャンセルが一時は危ぶまれたことで、納車が遅れることも頭を過ぎりましたが、無事オーナー様に引渡しをさせて頂くことが出来たことは、嬉しい限りですまたオーナー様もこれ以上無い嬉しそうな表情で、当社の駐車場を後にされました