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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
レクサスGS350の車検整備ついでに、エアコンの除菌からャWション球及びフォグランプのLED化、そしてホイールスペーサーの取り付け依頼を頂きました。
車検作業を終えた後にエアコンのフィルターを交換させて頂きます。助手席側のグローボックス内からエアコンフィルターを取り出します。するとなんと言うことでしょうエアコンフィルターの表面はびっしりと汚れが付着。フィルターの目詰まりにより、外気を室内に速やかに導入する事は非常に困難となり、エアコンの効きをスャCル致します。
次にはエアコンの心臓部でもあるコンプレッサーに直接働きかけ、摩擦係数を減らしコンプレッサー本来の性能を引き出すことの出来る“コンプブースト”なる添加剤をエアコンガス注入部を使い、直接コンプレッサーに働きかけます。
そして普段では聡怩ヘもちろん、見ることも出来ないエアコンの”エバャ戟[ター”をHELLAの”エヴィディス”の除菌システムを使い、お聡怩vします。エヴィディスは優れたマイクロドロップ技術にて、エバャ戟[ターを始めとするヒーターコア・エアーダクト、そして車室内の表面など、全ての換気システムを貫通して消毒をすることが可能となります。除菌後は室内の嫌な臭いも取れ、不快な原因でもある様々な要因、雑菌・カビ・タバコの臭いなどを消し去り、車室内の空気をガラッと変えることが出来ます
ホイールスペーサーは協栄産業のワイドトレッドスペーサーを使います。
タイヤホイールを取り外した後、ワイドトレッドスペーサーを付属の特殊ナットにて固定を致します。装着後は純正のボルトがスペーサーより飛び出しますが、予めホイール側にこのボルトの逃がしがあるか否かを、確認しなければなりません。
もちろん今回もホイール側の逃がしを確認済みで、ホイール裏面のボルトを通すホールとホールの間に大きな窪みがありますが、先程のボルトはこの窪みで逃げるため、ボルトがホイールに当たることはありません。ヨーロッパではボルトを使ってホイールを締め込む方法を主に使っているため、単純にスペーサー分を足したロングボルトを使いスペーサーを足します。
今回はフロントに15mm、リアに10mmのスペーサーを噛ませフェンダーに観賞しないぐらいのツライチ感を出しました。
そして最後にャWション球のLEDはプロミナに交換いたします。
フォグランプはHB4対応のjunack(ジュナック)LEDIST(レディスト)のLEDバルブに交換いたします。
施工後では今まで少ししょぼかった光も白く研ぎ澄まされ、周りが早く暗くなるのが待ち遠しくなるのは間違いありません