ミツビシの軽自動車、アイのサスペンション交換と、オーディオ関係のウーファーの取り付けをさせて頂きます。

　ウーファーは“ｃａｒｒｏｚｚｅｒｉａ(ｶﾛｯﾂｪﾘｱ)”から２０ｃｍパワードサブウーファーを用意。ラゲッジルームのサイドスペースなど場所を選ばず設置をしやすい薄型小容量設計の汎用品を選びます。

　取り付けは１５０Ｗのハイパワーを駆動させるため、電源の供給と左右純正スピーカー線から音声信号を左右から取り出すことで、リニアリティの向上と、低歪みの重低音再生が得られます。またワイヤードリモコンにて、手元で音質調整が可能となります

　サスペンションは「ＲＳ★Ｒ」のダウンサスを選びました。

　またリアのサスペンションについては、車高を下げることにより、タイヤが左右どちらかに寄ってしまうリジッドサスが採用されているため、ロッドの長さ調整にて左右のズレの調整出来るようにと、同じくＲＳＲの調整式ラテラルロッドを用意いたします。

　ラテラルロッドでは両端のリンクジョイントをボディに装着したままロッド長を調整できるとありますが、左側は取り付けたままでは調整が出来ず、一回一回調整のたび取り外さなければなりませんでした。しかしダウン幅に合わせて自由に、ベストなャWションへ修正できるため、大変効としては有効です

　フロントは交換前ではタイヤ接地面よりホイールアーチ上部まで６２７ｍｍだったものが、交換後では６１８ｍｍと９ｍｍのダウンとなりました。これは少し落ち方としては少ないかも･･･

　リアでは同様に６４５ｍｍだったものが６１３ｍｍと３２ｍｍダウンいたしました。

　それでも前後のバランスはとても良い感じで、フロントの純正サスは少しヘタリ気味であるのかも知れません。時間的にもう少し早く出来るのかな？と思っていたら、ほぼ丸一日作業に鰍ｩってしまいました。なめたらイカンぜよ