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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
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AUDI Q3 2.0TFSIクワトロが入庫いたしました。本日はチューニングボックスを初め、DVバルブ・プラズマダイレクト・レーダー探知機の取り付けをさせて頂きます。
チューニングボックスを取り付けることにより、ブーストも上がりパワーアップを図るためDVバルブも同時に交換させて頂きます。
実際チューニングボックスを取り付け、ブースト計で計測するとブーストは1.2barま上がりました。DVバルブはシフトチェンジや減速時などの急激なスロットルオフ時に、蓄えられていたブーストが行き場をなくしてタービンにショックを与えないよう、空気を吸気側に逃がし、スロットル開度に応じた適切なブースト圧に調整することで再加速時のブースト発生をスムーズにし、ターボラグを減少させアクセルに合わせレスャ塔Xの向上を図ります。
そして点火系の強化ではオカダプロジェクツのプラズマダイレクトをチョイス致し、点火系のチューニングの強化を致します。
プラズマダイレクトは、点火エネルギーを増大させると同時に、複数のスパークをプラス・マイナス交互に発生させ、 燃焼効率、着火性能を大幅に向上させることができる点火強化パーツです。エンジンのパワー・トルクアップはもちろんのこと、燃費向上、有害排出ガスの低減、始動性の向上、レスャ塔X向上など 、さまざまな効果を発揮します。
エンジンのパワーアップに伴い、ついついスピードが出すぎてしまう心配も出てきます。よってここはユピテルの指定店専用モデルの新製品“Z240Csd”を取り付け、スピードの出しすぎに注意を促し、まさに走りに対し理想的なチューニングとなりました