-
CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
トヨタiQ130Gが入庫いたしました。本日はシート本体の交換をさせて頂きます。iQといえばアストンマーティンからも小さな高級車”アストンマーティンシグネット”のネーミングでが日本においても販売がされています。
シグネットは、トヨタで製造されたiQの1.3リッター・モデルをイギリスにあるファクトリーに送り、アストン マーティンを名乗るに相応しい外観と内装に作り替えています。後から見るとバンパーとランプの形状がやや異なるぐらいですが、前に回ればその顔つきは紛れもなく、”アストン マーティン” 。
クローム・メッキされた伝統的な凸型グリルやボンネットに開けられたエア・インテーク、フロント・フェンダーのサイド・ストレイクは、紛れもなくアストンですしかし日本における価格は475万円からと、ベースになったiQよりも300万円ほどお高い計算になります
話は大きく逸れてしまいましたが、今回交換させて頂くシートは言わずと知れた『RECARO(レカロ))』のラインナップから、コンフォートタイプの“LX≠uF”です。シート本体はフラットタイプのシートクッションを採用する事で、車の乗り降りがしやすいシートとなります。
全てのレカロシートに共通して言える事は、“人間工学”に基づき生産されるシートで、一度でもレカロシートを使ったことのある方であれば、長距離のドライブでも全く疲れつことはありません。通常シートに腰を鰍ッ長距離のドライブに出かけると、腰を守るために無意識に着座位置を変え、腰痛への緩和をもとめます。しかしレカロシートは座りの良いャWションから、位置を変えることなく一定の位置でも一切の疲れを感じる事はありません。逆に少しでも位置を変えると、返って違和感を生じます。まさにこれこそが正しい着座姿勢から快適性を求める「人間工学」に基づいたRECAROのシート作りなのです
スメ[ツ選手にとって身体は何よりも大切。さらに世界で活躍するほどのトッププレイヤーともなれば、身体への負担というのは想像を絶するものです。選手のみならず選手を管理するクラブチームにとっても選手の身体への負担を軽減するのは最も重要とされています。意外かも知れませんがだからこそ、世界のスタジアムでも選手が使用するベンチシートとして”レカロ”が選ばれている訳です