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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
納車前のM≠aENZ W216 CL550が浜松のディーラー様より運ばれて来ました。最初の予定では昨年の末に入庫するはずでしたが、予定が少し送れ年明けとなってしまいました。本日はTVキャンセラーの取付とドライブレコーダーの設置作業、そしてレーダー探知機の取り付けのご依頼を頂きました。
TVキットは「株式会社ピービー」のCMMシリーズから、車種別専用のキャンセラーキットを取り付けます。
純正AVモニターでは安全上の配慮から各メーカー共に、走行中はTV映像の表示を制限していますが、助手席のパッセンジャーにとってはとても退屈なものです。TVキャンセラーを取り付けることによって、純正のTVシステムを走行中でも視聴する事が可能になります。
ドライブレコーダーは“ECLIPCE(イクリプス)”からリリースされる「DREC3500」です。商品はセパレートタイプとなるため、設置に機能面においてはサイトからご覧ください。
商品はセパレートタイプとなり、カメラと本体の2ピース構造となります。よってカメラもコンパクトに収まりあまり場所をとらないため、その存在はあまり気になる事はありません。またレコーダー本体もグローボックス内に収めれば、普段は全く視界に入ることはありません。ただしデメリットとしてはカメラと本体と分けて取り付けるため、作業が複雑になり取り付けに鰍ゥる時間が多くなります。
レーダー探知機はユピテルからミラーワンボディータイプの「GWM75sd」で、レーダーのモニター位置を左右に反転する事が出来るため、左ハンドル車においてもモニターを左に移すことで、視認性が良好となります