浜松の業者様よりＦＩＡＴ ＡＢＡＲＴＨ ５００が持ち込まれました。

　本日はＥＣＵチューニングのハイパーチップ施工のため、一泊にて車両をお預かりいたしました。

　このアバルトの場合のチューニング方法は、車両側のテスター用のＯＢＤカプラーを使い、ノーマルのデーターを読み取りとチューニングデーターの書き込みを致します。本日は予め本国へ予約を取っていたので、ノーマルデーターを本国へ送った直後にチューニングデーターがすぐに送られて来来たところをすかさず“Ｈｙｐｅｒ≠bｈｉｐ”入魂

　車両のブーストメーターはオリジナルの１.０ｂａｒから１.２ｂａｒにまで上がり、パワーは１３５ＨＰからハイパーチップ入魂後で１６０ＨＰ（約１８．５％）とトルクは２０６Ｎｍから２４８Ｎｍ（約２０．４％）のパワーアップとなりました