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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
VOLVO V60の入庫です。クーペを思わせる流麗なデザインとや安全性能にも磨きがかけられた、ボルボのミドルクラスワゴン。エクステリアはテールゲートへと流れるルーフラインや、シャープなデザインのリアウインドウなどにより、クーペのような流線形スタイルが与えられ、とてもスメ[ティな印象に仕上がっています。
サスペンションは8月中旬に発注、10月に納品と入荷まで1.5ヶ月ほどを要しました“H&R”です。ドイツでは乗用車に装着するパーツは全て世界でもっとも厳しいといわれる“TUV”テストをパスしなければいけないという規則がありますが、H&R社は1980年代初頭にはローダウンスプリングでは初のTUVテストをパスし、H&Rスプリングがいかに高性能であるかを世界に知らしめました。
車両はV60 T4 R≠cESIGNであるため、もともとのサスペンションが専用スメ[ツサスペンションとなっており、フロントではノーマルの状態でタイヤ設置面より、フェンダーアーチ上部まで681mmから交換後では667mmとマイナス14mmとなりました。
リアでは同様に681mmから671mmと10mmのダウン量となりました。
そんなわずかな差でも見た目には数字以上に落ちた感が出ました。R-DESIGIN専用にチューニングされた新開発のスメ[ツサスペンションではアンチロールバーやモノチューブ式のショックアブソーバーにより、15%ほど硬さを増しており、H&Rのサスペンションにより、よりクイックなレスャ塔Xから、まさにリアルスメ[ツワゴンの走りを極めます