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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
つい先日までAUDI A6に乗られていたオーナー様が、ATの2度目の不良から車の入れ替えを決意。再度AUDIの新車を手に入れようかとも思われたようですが、またATが壊れるかも知れないと言う不安もあって、思い切ってM≠aENZ CLS63 AMGに乗り換えられたと、4年ぶりのご来店を頂きました。
今日はヘッドライトのHIDバルブの交換と、スプリントブースターの取り付けのご依頼を頂きました。HIDバルブは「AIR ZERO(エアーゼロ)」から、おなじみの”ハイパー6000”で通常の6000kに比べ、120%の光量パフォーマンスと純白色を実現いたします。
交換前でも決してハロゲンバルブではありませんが、交換後のHP6000と比べると”昭和の灯り”にも近いものがあります。実際夜になれば今までより白く明るくなり、お客様からも大変ご好評を頂いております
「スプリントブースター」はアクセルのカプラーを抜き、スプリントブースターのカプラーを中間に入れるだけのカップラーオンで取り付けられますが、ON/OFFスイッチを別途取り付ける必要があります。
切換スイッチ搭載が付いた事でドライブシーンに適した理想のレスャ塔Xを選ぶ事が可能となります。”スメ[ツドライビング”と”推奨ドライビング”の2モードとノーマル復帰にて通常のドライビングモードの3つからの選択となります。
そして最後に室内のアンビエントライトをLEDして欲しいとのご依頼で、本日のリクエストには本来無かったものです。
室内灯は社外のLEDを交換することで、ほぼLED化することが出来ますが、このアンビエントライトだけは球を交換することは出来ません。よって室内灯を取り外して中から基板を取り出し、そこにハンダ付けしてあるアンビエント用LEDを取り外したご後、新しい白くなるLEDに打ち変えます。
先にも述べたように照明はLEDに交換し白くする事ができますが、唯一このアンビエントライトだけ黄色く、他と比べどうしても浮いてしまいまい、まるで提灯(チョウチン)のような色合いですが、交換後は純白になり全ての調和が取れるようになります