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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
2012年モデルおろしたてのアウディA4 2.0TFSIが入庫いたしました。本日は“TuningBox”の取り付けです。車両はSパッケージで、フロントバンパースャCラー下にはリップスャCラーがすでに一体成形されて、見た目はよりスタイリッシュなイメージとなりました
車両は冒頭でも触れたように2012年のフェイスリフト後の新車で、当初この車両に適合があるかどうかをお問い合わせ頂きましたが、チューニングボックスについては、フェイスリフト後の車両も適合しており、当社としてもフェイスリフト後の初めての施工となります。
車両をピットに入れボンネットも開くと、オーナー様も始めてボンネットを開いて中を見たと、少々興奮気味のようです取り付け作業においては簡単カプラーオンとはなっていますが、センサーから取り出すカプラーを行って来いで何箇所かつなぎ替え、配線を全て取り廻すには1時間ほど必要となります。
ECUとインジェクションシステムの間に接続、独自開発マップから点火時期、バルブタイミングの最適化を図り、最大25%ものトルクアップとパワーアップが得られます。よってECUからの信号を最適化するだけなので、各種セーフティー機能に影響は与えませんまた気になるディーラーでの診断ですが、いつもお世話になっているディーラーに問い合わせてみたところ、
「コンピューター内部のデータを変更するわけではないので大丈夫だと思います 」
との回答は頂いております。また、名古屋のディーラーで購入されたお客様も大丈夫との事でした。ただしディーラーによって違いはあるので一概に全てのディーラーでOKという話しではありませんのでご注意ください。なお、ノーマル復帰用のカプラも付属しているため、点検でディーラーへ入庫される場合は簡単にノーマル復帰が可能です