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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
フォルクスワーゲンGOLF6 GTIのカーボンディフューザーの取り付けと、タイヤの空気圧を走りながらにして確認できる、エアーチェッカーの取り付け作業を致します。
久しぶりのご紹介となりますが取り付けるエアーチェッカーは、「TIRE WATCH」です。タイヤウォッチはリアルタイムでタイヤ空気圧とタイヤ内温度を見る事が可能で「センサーユニット付きエアバルブ」と「受信機能付きモニター」の2点で構成され、ホイールのエアバルブのセンサーユニットが検出した空気圧と温度データを無線でモニターに飛ばしモニターでその情報を得ることが出来ます
ホイールのエアバルブセンサーは前後左右の場所が決まっています。なお、モニターは電池式なのである程度の時間が経過すると、自動的にモニターの電源が落ちるようになっていますがモニターのスイッチを押す事で、前後左右各タイヤの空気圧と温度の情報が必要なとき、必要なだけモニターに映し出され、それぞれのタイヤの状態を把握する事が出来ます。
リアディーフューザーは「ガレージベリー」の輸入車用パーツのブランド“Reife”から、カーボンリアディフューザーとLEDランプを選びました。
リアディフューザーは純正のディフューザーと交換となります。LEDランプは配線の必要性があり、今回はバックフォグに連動させますが車検の関係上、純正のリアフォグはキャンセルいたしました。
ここまでの一連の作業は朝11時ごろから始まりましたが、タイヤウォッチの取り付け作業は1時間ほどと、リアディフューザーは配線の兼ね合いもあり、夕方5時ごろまでの作業時間となりました~