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「 KONI(コニ)」のショックアブソーバーの歴史は長く、創業は1857年にオランダで馬具や馬車具の製造をしていたKONI社は、1932年に自動車用ショックアブソーバーの製造を始めました。馬車に代わって自動車が台頭し始めた時期です。以降は特にヨーロッパで高い評価を獲得。現在では、ランボルギーニ・ガヤルドやムルシェラゴ、マセラティ・クワトロャ泣eや3200GT等、数々のスメ[ツカーに純正ショックアブソーバーとして採用されています。
そんなKONI社から次期主力となる“KONI SpeciaL ACTIVE”がこの夏新たにKONIのラインナップに加わりました。この商品は今までの特許技術であるFrequency Selective Damping(FSD)技術を用いたツインチューブ構造を取り入れた、次世代のKONIを担うショックアブソーバーとなります。したがって今後はFSDはラインナップから外れスペシャルアクティブが中心となり、アブソーバー本体もコニの本来のカラーである”赤”であることからもその本気度が分かります。
何と言ってもその売りは「足回りをもう少しスメ[ティーなものにしたいけど、バネまで変えて車高は下げたくない。しかしあくまでもファミリーユースが基本なので、乗り心地も犠牲にしたくない」と何ともわがままにしか思えないようなご要望に応えるのが、このスペシャルアクティブで、いわば路面に合わせて自動調整してくれる優れものです。価格も従来のFSDよりも安くなり、純正の代わりの装着すれば感動の足回りに変貌致します。適合表はこちらから