フォルクスワーゲンＰＯＬＯのエアコンガスリフレッシュを致します。最近の車両はオートエアコン搭載車が多く、エアコンコンプレッサーはほぼ一年中常に働いていることになり、エアコンパーツへの負担も大きくなっています。またエアコンガスはほとんどの場合、規定値量に達してない場合がほとんどです

　作業を行う前のエアコン吹き出し口の温度は４．４℃と表示されています。まずはガスを回収し真空引きし、配管内が完全に真空状態になるまで徹底的に引き抜きます。この時配管内を真空にすることで、管内に含まれる水分も蒸発させることが出来るため、真空引きは必要不可欠となります。

　その後１時間近くを費やし規定量のオイルとガスを充てん致します。この時点でガスが規定値に達していない場合、自動的にマシンが不足分を足して充填。今回は初めてのケースですが、最初に入っていたガスの量は基準値を上回っており、マシンより規定量のガスが充填されました。

　しかしガスのリフレッシュ後ではご覧通り、施工前の温度より１．１℃下がった３．３℃となり、夏場であればは３～４度の差となって現れます。エアコンガスは少なくても多くても本来の機能を引き出すことは出来ません作業委よってガスに含まれるオイルや不純物を取り除くだけでも、大きな効果が得られます。ほとんどの国産・輸入車全ての車両での施工が可能です。施工にはご予約頂ければ間違いありません。価格は只今導入を記念してキャンペーン価格１２，９６０円にて施工させて頂いております