Ｍ≠aＥＮＺＳＬ５５のフロントタイヤの交換を致します。また作業の前日にお電話を頂き、空気圧センサーの取り付けも同時にお願いしたいとのご依頼を追加で頂きます。

　空気圧センサーは“ＴＰチェｯカー”のスメ[ツモデル用で、車内でドライバーにタイヤ空気圧や温度を知らせる受信機モニターが、常時４輪のデータ値を表示、空気圧低下などの異常が発生して警告表示された場合も、一目でタイヤ位置を認識できます。また各種の機器設定も容易に行うことができます。

　また、タイヤ内に装着されるセンサー送信機は大幅に小型・軽量化され、軽自動車などの小型ホイールでも装着が可能になり、ほとんどの乗用車への装着が可能となります。同梱される４つのセンサーには、フロントの左右とリアの左右と、全てのセンサーには何処のホイルに設置するかが決められています。

　室内に設置したモニターには、タイヤの空気圧と温度を常時監視するＴＰＭＳ機能を搭載。 ＴＰＭＳ機能は、ホイール内にセットするセンサーがリアルタイムで空気圧と温度を監視。設定した空気圧の範囲を外れた場合、ディスプレイに異常を表示するとともに警告音で運転者に知らせます。また価格も以前の半分ほどにまで下がり￥３６，７５０と大変お求め安くなりました。付けてみてわかりますが、これはドライバーにとってはとても心強いシステムです。特にタイヤは命を乗せてます･･･