どーも、グランプリの柴田です。

本日はVWシャランのエンジンオイルの交換です。

 

オイルはMOTULのH-TECH 100 PLUS 5W30を使用いたします。

このオイルの特徴としましては、最新規格であるAPI SPと省燃費性能を規定するILSAC GF-6Aを取得した100%化学合成オイルで、5W30の粘度は、エンジンスタート時でも素早くエンジン内部までオイルが行き渡り、エンジン内部を保護すると同時に省燃費性能の向上に貢献します。
高性能極圧添加剤の配合により、エンジン内部の摩耗を低減しエンジンの延命ロングライフ化に貢献すると同時に、優れた酸化安定性により、オイルの耐熱性が向上し、粘度上昇を防止し、高い清浄分散性能により、クリーンなエンジン状態を維持します。
また、耐腐食性および消泡性も優れているのも本製品の特長です。

 

まずはオイルを抜きます。

オイル交換の目安は距離か期間。

車種などによって違いはもちろんありますが、

距離なら走行3,000～5,000kmほどが交換目安です。

 

普段車に乗る方であればエンジンオイル交換なんてあたりまえかもしれませんが、改めてエンジンオイルの役割は何なのか！？

（#勉強になるね！）

 

■エンジンオイル5つの役割■

➀滑らかに動かす

　エンジンの各部分の摩擦を減らし、焼き付きや摩耗を防ぐ

➁しっかり密封

　ピストンとシリンダーの隙間をふさぎ、エネルギーのロスを防ぐ

③冷やす

　エンジン各部分を冷却し、焼き付きや破損を防ぐ

➃キレイに洗う

　燃焼時に生じるススや不純物を洗い流し、エンジン内部をキレイにする

⑤サビを防ぐ

　燃焼によって生まれる水や酸が引き起こすサビを防止

 

つまり…

エンジンオイルには、エンジンの機能を維持し、

寿命を守る複合的な役割があります。

 

新しいオイルで、エンジンの動きが効率的になると燃費も向上します。

『近頃、どうも燃費が良くない･･･』そう思ったらオイル交換で回復するかもしれません。

また、余計なガソリンを使わないことで環境にも配慮できます。

（#エコだしね！）

エンジンオイルは、熱・水分混合・酸化など、様々な原因で劣化していきます。劣化は見た目にも明らかで、新油の時点では薄茶色をしていたものが、エンジンの汚れを吸着していく過程で少しずつ黒色に変化していきます。

劣化し、黒く変色したエンジンを使い続けると燃費の悪化などの影響が現れるのです。

 

グランプリでは、

様々な車両に適合したオイルを準備しております。

年末に洗車をされる方も多いかと思いますが、外側だけでなく車の内側（内燃機関）もこのタイミングで綺麗にしてあげましょう。

 

オイル交換のご用命はグランプリまで🙌

詳しくは下記「問い合わせ」か店舗まで直接お電話ください。

 

では👋

グランプリ柴田

 

株式会社グランプリ
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