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BMW E92の335iの入庫です。本日はECUチューニングである、“Hyper≠bhip”の施工依頼を承りました。車両は335iの2012年モデルのエンジンは55Nとなります。
車両をお預かりしてテスト走行をしたのち、早速ECUの取り外し作業に入ります。が、ECUユニットを取り外すためにここまで・・・・
掻き分け掻き分け?取り外した補機類はドンドン貯まります。お目当てのECUユニットはインテークマニホールド下にあるため、それを取り出すに当たってはとても大変な作業になります。
でた~
取り出すためにここまで要した時間は2時間ほどですどうしてこんなところにECUがそれはメーカー側のセキュリティーであると考えられます。
ここまでしてようやく本来のECUチューニング作業に入ります。ECUもドンドン新しくなり、それを追うチューニング屋さんもあの手この手で追従いたします。苦労の末、ノーマルデーターを読み出し、いよいよ本国へ送信すると本国から帰って来た答えは・・・、昨年末に出た12年モデルにおいては、ただ今開発中だってしかし事前にチューニングが可能かどうかは、実際ノーマルデーターを読み出し、本国へ送って見ないと分かりません。チューニングが可能になるまで、もう少し時間が鰍ゥりそうです。トホホホ