本日僕の仕事は２台の車両を車検に通すことです。午前中にハイエースを陸事に持って行きます。いじり唐ｵて入るもののすべては合法的に車検対応でのカスタムで、昨年も難なくサクッと検査に通り、今年も難なくサクッと検査に合格しましたが、ブロックをかって車高が変わっているのでラインを替えて計測するとのこと。
　
　そのラインには３台ほど再検査を待つ車があり、計測にはスペアタイヤを下ろさなければならず、合格したものの手は”まっくろくろすけ”で時は１２時半。検査官も昼休みが無くなるし、車検証を発行してくれる事務方も大きな迷惑を被むっているはず

　午後からは気を取り直してＢＭＷの５シリーズ。こちらは当社お客様のお父上の車両で、昨年末に購入され今回は初の車検となります。現車は全くのノーマルで整備に至っても全く問題なし陸事の検査も難なく通り足取りも軽く書類を事務方に提出すると、自動車税が納付されているか否かの確認が取れないとのこと

　ナンバーは浜松なので浜松の県税事務所に問い合わせると愛知県の春日井からの編入だと聞き、慌てて陸事に戻りナンバーから納税証明書を取ろうとしたら、入力した機械に窓口にて相談しろと怒られた。陸事の県税事務所受付に相談すると春日井の前は土浦とのこと。
　今度は土浦の県税事務所に問い合わせ、応対してくれたおねえちゃんが納税されていると教えてくれました。本来は土浦の窓口まで取りに来て欲しいようですが、場所が場所だけに着払いで送ってあげるねって、ああっ….っ、女神様その一言で僕は恋に落ちてしまったのです
　そもそもこれは車を売った業者が納税証明書を添付していてくれれば、こんなことにはならなかったのですが、とにもかくにも僕の一日はこれで終わったのでした