当社の代車のルレNの運転席側のウインドウが動かなくなってしまいました。まだまだも少し頑張ってもらわないといけないので、ウインドレギュレーターを交換することにします

　レギュレーター交換についてはドアの内貼りを取り外さなければなりません。その際防水シートをも取り除く必要がありますが、この作業が一番の手間で本題のレギュレーター交換に至るまでが、決してダラダラと作業するわけでもありませんが大変長い時間が鰍ｩりました

　レギュレーターはワイヤー式となり、故障の原因としてはプラスチックの滑車が割れるか、モーターの根元に近い所のワイヤーを巻き取る大元のボビンで、ワイヤーが絡まるケースがほとんどで、今回はボビンでワイヤーが絡まっていたようです。ルモﾈんか簡単だと思ったら大間違いで、普通の車より返って手間暇が鰍ｩってしまいます

　そしてお盆休み前に連日連夜、連投続きのＨＥＬＬＡの除菌ユニット”エヴィディス”の機械がとうとう調子が悪くなり、蘇生を試みますがとうとう帰らぬ人となってしまいました。早速次なるマシーンを用意出来たため、当社の代車でデビューを致します。

　さすがに若い？ことはいい事で全開ビンビンで、最後まで止まることも無くいい仕事を致します。この先の活躍が期待できます

　この際ついでだからエアコンフィルターも交換しようとすると、フィルターはご覧の通り見るも無残な状況となっていました。お客様には当たり前のように施工させて頂いていますが、いざ自分のこととなるとこんなもんですね。

　もうここまで来ると三種の神器の最後、ニューテックのコンプブーストを注入して全ての作業を終わりました。結局ウインドレギュレーターから始まり、除菌作業を終えるまでに４時間程費やしてしまいましたが、これで気持ちよく代車をお使い頂けるかと思います