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フォルクスワーゲンシャランが入庫。本日はナビゲーションを交換したことにより、アイドリングストップ機能が働くたび、ナビの電源も落ちてしまう現象を対策し、タイヤの交換も致します。タイヤ交換については装着されているものでもまだまだ十分山は残っているのですが、タイヤが一本バーストしたことで、4本全てを交換することになりました。
本来シャランのタイヤは225/50≠P7サイズで、耐荷重指数は98Yが装着されています。ところが現在インチアップで使用している225/45≠P8サイズは95Wと、逆に耐荷重が低くなってしまっており、これによりタイヤの負荷能力が落ち編摩耗等を引き起こす原因にもなります。
ロードインデックス・荷重指数は、規定の条件下で、そのタイヤ(1本)に負荷できる最大負荷能力(最大荷重)を示す数値となります。ロードインデックスはタイヤに記載されている表示の中に必ずあります。
ただし現在シャランに取り付けられている225サイズでは何処のメーカーもロードインデックスが足りない為、今回はタイヤサイズを1つ上げた235/45≠P8にすることで、純正の規格に合わせます。ロードインデックスを上げることで内部構造が強化され、たっぷりの空気を入れ荒れることが出来きるのです
タイヤを交換するにあたり驚かされるのは、ウエイトの多さで、以前にタイヤを交換した際かバランスを取り直し事なのか、今まで付いていたウエイトを外すことなくバランス取りされています。また良くありますが、また殆どの場合ウエイトは取り除いた際残る両面テープはそのままで、外からもそれが見て取れます
当社で交換させて頂く場合、両面テープは残さず取り除く事に心がけています。ネットではもっと安く購入できますが、わざわざ当社を選んで頂けたことは光栄です。よって価格では補いないところで、少しでも気持ちよくお使い頂けるようにとささやかな感謝の気持ちです